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タンス預金は厳禁!(1) [東日本大震災の裏話]

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災害のリスクがある中で『タンス預金』は絶対に止めるべきです。
震災において、タンス預金の『○百万円、○千万円』を津波で流された・・・。
という話をよく聞きました。
逆に、がれき処理にて大金を手にした!って話もよく聞きました。

タンス預金をしている人は高齢者が多い様です。
なぜタンス預金にするのかは分かりません。
手続きが面倒?。
脱税の関係?。
金融機関の信用?(特にバブル崩壊後)

でも、絶対に止めるべきです。
津波だけでなく、災害には火災や最近多い土砂災害や水害など自宅に影響を及ぼすリスクは沿岸地だけでなく、日本各地であるはずです。

お金が家から流失、焼失した時点で戻ってこないと思った方が良いです。
震災直撃において、お札なんて、ただの紙切れです。
あっ!という間に消失してしまいます。

被災した場合、再建するには当然ながらお金がかかります。
被災と一緒にお金も消失してしまっては再建に大きく影響を及ぼします。
とにかく、お金は分散管理し、自宅には最低限の現金しか置かないように徹底すべきです。



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