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楽しいキャンプが避難生活訓練に! [東日本大震災の裏話]

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安全な所に土地を確保し有効活用に関連し、大震災の際に非常に役に立つ、『趣味』のもう一つはアウトドア(キャンプ)ですね!

災害のりクスの高い所に住んでいる人は是非、『趣味』にすべきです。
理由は簡単です。
防災グッツや緊急避難用セットなどの準備が重要!ということは被災経験者だけでなく、ずべての方が認識していると思います。
しかし、避難時の辛さを軽減させようとなると準備の量だって増えるし、その費用だって高額になっていきます。
人間って、いつ使うか分からない(もしかしたら使わないかもしれない)物にお金をかける事自体に『もったいない』の思いがありますよね?

そこで、アウトドアという楽しい趣味の中で使う道具を、防災グッツ、避難用セットに兼務させるのです。
キャンピングは外に出て、生活できる状況になりますから、それが、そのまま避難生活に活用できるのです。
楽しむための道具が緊急時には防災グッツになるのですから、正に一石二鳥です。
キャンピング生活=(緊急時の)避難生活の快適度は予算によって左右されますが、少しづつ揃え、少しずつバージョンアップしていけば良いと思います。

最初はテント生活でのバーベキューなどからスタートしても良いと思いますが、目指すところはキャンピングカーでの普通の生活に近い状態でのキャンプ生活ですね!
キャンピングカーといっても千差万別ありますが、電気(発電)、ガスコンロ、冷蔵庫、トイレ、シャワーなど、まるで小さな住宅といっても過言でない物が沢山ありますし、予算が厳しい時は、古くはなりますが中古車を探しても良いと思います。

ところで、非常食にも賞味期限があって、定期的に入れ替えしなければならないことはご承知だと思います。
定期的にキャンピングカーでのキャンプで、賞味期限が切れる前の非常食(乾パンなど)を、美味しく料理して、美味しいご馳走と一緒に賞味しては如何でしょうか?(笑)

アウトドアを趣味にすることは、楽しいキャンプが、そのまま避難生活の訓練になるわけです。





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