SSブログ

最強!安全な土地にキャンピングカーと家庭菜園 [東日本大震災の裏話]

スポンサードリンク




安全な土地に別荘とか避難を考慮したお店などを準備できるお金持ちはそう多くないと思います。
そこで、私が提案するのは、楽しみながら、万一、災害で避難しなければならない時にあまり辛くない避難生活の選択(準備)として、安全な土地でキャンピングカーの駐車と家庭菜園を行うことが、低予算で最強ではないか!と思っています。

実は私もキャンピンカーを保有していました。
しかし、自宅において自宅と共に津波で流失してしまいました。(涙)
キャンピングカーが残っていたら、私の避難生活は全然ちがっていたと思います。
そこで、安全な土地に保管しておく必要があるのです。

キャンピングカーも保有する土地も予算次第で決めれば良いと思います。
キャンピングカーが無理なうちはコンテナハウス(避難も考慮)などでも良いと思います。
避難の準備というより、趣味としてどの程度のお金をかけることができるか?の方が良いです。
でも、キャンピングカーの駐車場と家庭菜園で、将来、万一の場合に住宅が建てられる広さと場所を考慮しておいた方がよりベターですよね。
ライフライン(電気、水道、通信など)の開通の難易度も調査し考慮したほうが良いですね。
しかし、税金が高い宅地でなくて良いのです。
農地、雑種地で良いのです。
あくまで、普段は趣味に使う土地なのですから。

なぜ、キャンピングカーと家庭菜園を組み合わせた方が良いかというと、キャンプだけではキャンピングカーの稼働率が悪すぎるのです。(私もそうでした。)
家庭菜園は頻繁に行って管理、作業をしなければなりませんから、その時の休憩場所やくつろぎの場にキャンピングカーを活用するのです。
忙しくて、遠出のキャンプができない時は、その場の菜園で、採りたての野菜を料理してのキャンプも楽しいと思いますよ。
正に、その場のキャンプが、万一の時の避難訓練になるのです。

まるで近くにある『小さな別荘』のような感覚で楽しむことができ、万一の場合は最強の避難先になるのです。



スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。