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震災に家庭菜園は役立ちます! [東日本大震災の裏話]

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安全な所に土地を確保し有効活用にも関連するのですが、大震災の際に非常に役に立つ、『趣味』について、提案したいと思います。

一つは『家庭菜園』ですね。
予想はできると思いますが、自給自足の状態を楽しみながら維持しておくということです。
その恩恵として、食材が確保できるだけでなく、料理の腕もあがりますよね!?(笑)

東日本大震災ではスーパー、コンビニなどの食品店も津波で流失したり、残った店にしても、ライフライン、物流の寸断によって、震災直後は閉店したまま、やっと、開店したと思ったら、時短での入店制限により、長蛇の列が・・・。
やっと、支援物資や炊き出しの提供があっても、量にしても食材にしても、あくまで、『みんなが生きる』というための物であるため、十分な食事は期待できません。

そのような時、被災も免れた知人たちに頂いた、野菜の料理の差し入れは、『こんな美味しい料理は久々!』と感動と感謝の気持ちで頂いたことを、今でも鮮明に覚えています。

勘違いしないでもらいたいことは、それだけで自分たちだけの避難時の非常食にすることを提案しているのではありません。
普段の趣味レベルの食材が、自分たちだけでなく、多くの被災者から喜ばれる、『補完食』を確保し、差し入れもできるということです。

被災者として、自分たちも支援物資の非常食や炊き出しを遠慮なく頂き、不足な栄養元の『補完食』として自分のため、周りの被災者のために有効活用しましょう!



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